鉄フライパンのお手入れとそのコツ

表面の皮膜が命！洗剤は使用しないで！

使い込むほど、油がしみこんで使いやすくなる…、
それが鉄のフライパンです。

これは表面に皮膜ができることで焦げ付かなくなるんです。

洗剤を使うと、せっかく作った皮膜が剥がれてしまって、
焦げ付きやすくなります。

使ったあとは、お湯でフライパンが熱いうちに洗いましょう。
空焼きしたら、油を薄くひいておくと、次も使いやすいです。

お湯で簡単に落ちないような汚れがあったら、
フライパンにお湯をはって、煮立たせましょう。

洗い流してから、スポンジでこすってください。
水気をきって、空焼きにし油を薄くひいておきます。

新品の鉄フライパンなら

まず、空焼きにしてから、洗剤で洗いましょう。
その後に、油でクズ野菜を炒めるのがコツです。

クズ野菜を炒めることで、皮膜がつくられますから、
次回から、焦げ付きにくくなってつかえます。